在宅ホスピスと多職種連携の理念と実際

9月17日おはようございます。

木曜日は業務終了後に宗像地区多職種連携研修会に参加してきました。

今回は福岡市早良区にある在宅診療で有名なにのさかクリニックのニノ坂保喜先生をお招きして「在宅ホスピスにおける多職種連携の理念と実際」というテーマで講演していただきました。

当日は福津・宗像地区から多くの医療関係者が集まり、医師会の会議室も満席状態でした。

事例と写真を用いながら日常活動や地域活動、在宅ホスピスにおける仲間たちの紹介など説明してくださりました。

また先生は以前からバングラディッシュでの医療環境の改善と女性の自立をうながすことを目標として看護学校開設にも取り組まれています。

学校は5階建ての予定で今は3回までできているそうです。

まだ建設中ではありますがすでに開校されているとのこと!

現在も学校の完成を目指し活動に取り組まれています。

私もこころばかりではありますが、研修会終了後に募金箱へ「ちゃり~ん」ではなく「パッサ~」と協力させていただきました。

詳しくはHPにかかれていますので興味のある方は覗いてみてください。
バングラディッシュと手をつなぐ会
http://tewotunagukai.com/about_us.html

それから来週の木曜、秋分の日は佐賀にある五ヶ山豆腐店の裏庭でオカリナコンサートが開催されるそうです。

そこで販売されるCDを購入すると売り上げからバングラディッシュ看護学校の募金活動にも協力できるそうですよ。

それから来月の23日日曜日はクリニック駐車場と近くの運送会社の駐車場で音楽コンサートとバザーが開催されるそうです。

ご近所で興味のある方は遊びにいかれてみてくださいね!

にのさかクリニック
http://www.drnino.jp/