H29年度 患者のための薬局ビジョン準備委員会 

7月1日おはようございます。

昨日は業務終了後、「H29年度 患者のための薬局ビジョン準備委員会」に参加してきました。

委員会参加前に在宅患者さん宅への訪問があり遅刻しないか心配していましたが、セブンイレブンで買い食いできる時間の余裕がありました。

去年から始まり今年も継続することになった事業です。

簡単に説明すると、早い段階で薬剤師が患者さんに介入することで介護度が上がることを防ぐことができるか?生活の質をあげることができるか?というような事業となっています。

去年はさぐりさぐり進めていたところもあり、いい結果が出た対象者もいましたが、なかなか評価が難しかった印象です。

で、今年は対象者の抽出から見直し終着点をどうするか?いろいろと意見が飛び交いました。

私は頭の回転が鈍いので会議の中でイメージがついていけないところもありましたが、帰りの車の中で話の内容を思い出しながら考えていましたが去年よりもビジョンが見えやすくなったか・・な?

キーワードは「エコマップ」

そのためにも多くの職種の方を巻き込むことになるかもしれませんが、ご協力よろしくお願い致します。

やっぱ顔の見える関係づくりが大事ですね。