基礎から見る検査値の見方
10月5日おはようございます。
昨日は業務終了後に研修会に参加してきました。
宗像地区では在宅関係の研修会、糟屋地区では地域の基幹病院である東医療センターで研修会が日を同じくして開催されてました。
どちらに参加するか一昨日まで考えていましたが・・・。
今年の9月から東医療センターで発行される院外処方せんに検査データが記載されるようになりました。
東医療センターでの研修会は会員皆様の関心が多かった肝機能検査値に関する研修会ということで東医療センターの方に参加することにしました。
講師は臨床検査を分析される株式会社エスアールエルからお招きして「基礎から見る検査値の見方」を講演していただきました。
臨床検査の役割、基準範囲の区別に利用する矛盾点、設定値共有性など難しい話から症例をもとに肝機能に関する検査値の説明、見方の話をしていただきました。
検査値データと言えば我々薬剤師が見る時は、効果や副作用を確認するために見ているのメインですが昨日の研修会は検査値から見る診断、確定と医師よりの話でしたね。
でも医師が問診から検査値データを見ながらどういった診断をされているのかの流れも知ることができ、違った視点から見る検査値データということで大変興味深い内容の研修会でした。
勉強になりました。
次回は来年2月くらいにまた研修会を開く予定だそうで、ぜひとも参加させてもらおうかと思っています。
今週末は全国薬剤師大会へ参加するためにいよいよTOKIO行です!
宮崎での学会参加ができなかった分、しっかりと学び、学習(何を?)して来ようと思っています。
今週福岡は少し寒くなってるけど東京はどんなですかね?
スーツや洋服をどうするか悩んでいる所です・・・。
東京と言えば・・・やっぱ沢田研二さんのTOKIOですよね!
今見てもかっこよすぎるやろ!!
小学校の時に見てあの衣装は衝撃でしたね・・・。
東京の夜をスカイダイビングしているイメージなんでしょうけど、今でもなかなかない発想の衣装だと思います。
やっぱしびれますね~!
TOKIO 沢田研二
https://www.youtube.com/watch?v=ce-C2ilhWlU