食堂 十時

1月23日おはようございます。

昨日の続き

勉強してエネルギーを使い果たした後はお腹を満たすためどこで昼食をとるかをB先生、私、M先生と緊急ミーティングです。

B先生が仕入れていたラーメン情報によると隣の福津市津屋崎で、1月末から開催される「津屋崎千軒 かき祭り」を記念し(?)ギャラリー藏というところで真鯛と牡蠣のつけ麺をやっているとのこと。

むむむ・・・これは気になるメニューですな。

さっそく食べに行こうとネットで検索すると・・・定休日やないかい!!

せっかくモードに入っていたのに萎えますね・・・。

気を取り直してどうするか考えますが・・・なかなかいい案が浮かばず、しばし沈黙の時間帯。

そんな中、沈黙を破るのはやっぱB先生なんですよね~。

「十時のちゃんぽんは?」

「おーっ!いいですね!!」


十時・・・「じゅうじ」ではなく「ととき」です。

全国的にも有名になった宗像大社と道の駅宗像を線上に結んだ直線状に・・・は、ないんですが、両方の近くにある食堂です。

お世辞にも見た目は綺麗と言えずパッと見はスルーしがちな食堂ですが、ちゃんぽんが大変有名なお店です(他にもいろいろメニューはありますが、恐らく9割くらいはちゃんぽん注文してるんやないやろーか?)。

とは言っても、場所の関係があり私も2回くらいしか行ったことないんですけどね。

スマホでお店が開いていることを確認してB先生の車でドライブA Go!Go!!

お店に着いた時には駐車場もほぼ満車状態。

狭いところに車を停めて入店するとちょうど座敷が開いていたので三人で席を無事確保。

私とB先生は普通にしましたが、ヤングなM先生は大盛ちゃんぽんを注文(若いって素晴らしい!)。

私たちが入店した後もぞろぞろとお客さんが入って来て、あれよあれよと本日終了の看板が。

ナイスタイミングでした。

十時のちゃんぽんの特徴は桜エビが乗っているところとですね!

これがまたいい仕事しています。

スープに混ぜるとエビの香りが口いっぱいに広がります。

麺もちょっと普通のちゃんぽん麺と異なっていて、ちょっと茶色がかった麺になっています。

普通はツルツルした食感だと思いますが、少しザラついた感じです。

だがしかし、これがまたうまい!

何やろーな、あの麺は?ここでしか見たことがないんですよね・・・。

久しぶりの十時で大変満足する昼食をとることができました。

また食べに行きたいんですが、薬局からはちょっと距離があり気軽に昼食に行ける場所ではないんですよね・・・。

今度は日曜日に道の駅行ったついでに家族で訪問しようと思います。