大川木工まつり
10月12日おはようございます。
先日の連休はお休みを利用して「大川木工まつり」に初めて足を運んでみました。
大川と言えば家具で有名な街です。
考えてみると大川に行くのが初めてかも?
気合を入れて早めに家を出たおかげで高速でも渋滞に巻き込まれず、会場隣の駐車場にも余裕で止めることができました。
まずは目的のひとつでもある組子細工のコースター作成体験を子供としに行くことにしました。
1キット500円で4種類から選ぶことができるようになっていました。
手順書を見ながら部品を組むだけで作れるようになっていて小さい子でも簡単にできるコースターも準備されていました。
私が作ったのはその中でも難しめのやつだったので格闘しながらも何とか作り上げることができました。
コースターからは木の香りもしていて、家でのマイコースターとして活用させてもらおうと思います。
続けて同じ会場で開催されていた佐賀県在住の木工用ボンドを使った絵を描くアーティスト、冨永ボンドさんのボンドアート体験をすることにしました。
SNSなどで作品を見たことはありましたが会場には実物も展示されていて、生で見るとやっぱ違いますね見入ってしまいました。
どうやって書いているんだろうと思っていましたが、先に絵を描いてから黒く着色された木工ボンドで縁取りをしているそうです。
何を描こうか?迷いましたが家で飼っているウサギの絵にすることにしましたが・・・ちょっと失敗やったかな・・・?
子供が描いた抽象的な絵の方が味がありましたね。
ボンドを乾かせるため会場で預かってもらっている間に家具の展示会場の方へ行くことにしました。
メイン会場では多くの家具屋さんがブースをだしていてたくさんの家具が展示されていました。
で、今回の目的の一つでもあった少し前から話題になっていた猫家具を見に行くことにしました。
猫家具は名のとおり、大川の職人さんが人間用の家具を猫用のサイズにして作成した猫用の家具です。
物によってはうん十万円するそうですが、猫愛好家の方にとっては猫ちゃんのためなら・・・と購入される方も多いそうです。
展示場には多くの方が見学に来られていて、私も含め写真をバンバンとっていましたね(笑)。
展示場ではいくつか気に入った家具もありましたが、今回は急を要するものはなかったので大きな買い物はせずに会場を後にしました。
はじめの大川木工まつりでしたが十分楽しめる内容でした。
また機会があったら遊びに行ってみようと思います。
で、次はというと会場から近くにあるある場所へと向かっていくのでした。
つづく