THE WARMTHCRAFTS MANUFACTURE
1月29日おはようございます。
最近は研修会続きで多少疲れがたまっとります。
日曜日は天神のアクロスで医療機器販売業等の営業管理者継続研修会に参加し、昨日は業務終了後に再び天神の都久志会館で麻薬小売業者研修会に参加してきました。
2週間続けての日~月曜日連続はきついっすね・・・。
研修会終わりに飲みに行きたいところでしたが、明日の理事会終了後に理事での新年会も控えていたので真面目に?帰宅することにしました。
今月のスケジュール表は日曜以外も予定が多かったですが、来月も日曜以外もまた予定が入っていて気が滅入りますね・・・はぁ~・・・。
しかし自分を振るい立たせるためにも日曜の研修会終了後にちょっと買い物してしまいました。
先日B先生と飲んでる席でいろいろと話をしている時に財布の話になりました。
私はそっち関係に詳しくないんですが、B先生はそういった漢のアイテム関係の話にはけっこうこだわりもあり詳しくて、私の知り合いがだいぶ前にSNS上で馬革の財布を購入しているのを見て「おっ!なんかカッコええな~」と思っていたところがあり話を聞いていると、あるブランドを紹介されました。
「ウォームスクラフツマニュファクチュア」
ご存知ですか?
馬革専門のタンナー(製皮業者?)が自ら立ち上げ良質の革をふんだんに使用したブランドだそうです。
むむむ・・・これは興味あり。
今まで聞いたことがなかったブランドだったのでどこで販売しているのか尋ねると博多阪急で販売していることを教えてくれました。
日曜日に研修会があったので、とりあえず研修会前に実物を見に行ってみました。
実際に目にしてみると・・・いい!・・・いいですな~・・・。
馬革のきめ細かく美しい光沢が眼を引きます。
店員さんにエイジングされた財布を見せてもらうと、もはや芸術品の域に達しています。
お値段は・・・ひぇっ!結構なお値段!!
いったん研修会に参加するためお店を後にして、冷静になってからよくよく考えてみることに・・・。
で、けっきょく購入することに決めました。
じゃあ、色はどうする?
黒・茶・ネイビー・・・どれも使い込んでいくうちに味のある色へと変わっていくようです。
個人的には青が好きなんですが年齢も年齢なので一番美しく映える黒に決定。
私は扱いが少し雑なところがあるので多少汚れや傷に強いロウ引きタイプのものに決めました。
まあ年末年始に急患センターで頑張ったご褒美ということも兼ねてたまには贅沢してもいいですよね。
これから使い込んで味のある財布になる経過を楽しみにしています。