ラスト・ダンスは私に

越路吹雪「ラスト・ダンスは私に」
レコードプレイヤーを購入するにあたり「何をレコードで聞きたいだろ?」と考えたとき、真っ先に思いついたのが昭和を代表するシャンソン歌手の越路吹雪でした。
ネットで探していたらこのジャケットが目に入り一目ぼれ。
CDで聞くのとはまた一味違った臨場感、味わいがあり、いっそう世界に引き込まれます。
ぜんぜん記憶になかったのですが、祖母が好きだったそうでカセットテープをよく聞いていたそうで潜在的に刷り込まれていたのか?昔から好きだったのかもみたい。
カウンターしかない狭いスナックで何も語らずに聞くのが似合いそうな一枚です。