嘆きのばんび
アンジー「嘆きのばんび」
ワイフもファンだったということもあり捨てきらず、中学生の時に購入していたレコードで唯一残っていた一枚(捨てずによかった・・・)。
改めて聞いてもアマチュアバンドとは思えないクオリティ。
「バンビの死」「銀の腕時計」「でくのぼう」他の曲も素晴らしいですが、個人的には「幸運(ラッキー)」がお気に入り。
水戸ワールド全開で詩がいいですよ!
「飛ぼうと思えば僕らきっと飛べるんだ
きっと君は何もかも うまくやれるさラッキー
きっと君は何もかも うまくやれるさラッキー
やっぱり僕ら迷ってちゃだめさ ラッキー」
励まされます!
おまけ
最近アプリで漫画を読むことがあり島耕作シリーズにハマっていました。
このレコードを久しぶりに聞いた後たまたま読んだ係長島耕作の中に「腹腹時計」というちょっとアレな本のことが書かれていてビックリ!
アンジーの「腹々時計」とは文字が違うけど、詩の内容からすると関係あるようなないような・・・?
有識者プリーズ!!