小寒(しょうかん) 年神様に無病息災を祈る
二十四節気暮らしの健康カレンダー
1月5日は小寒(しょうかん)です。これから最も寒い「大寒」に向かって寒さが厳しくなっていきます。小寒の初日を「寒の入り」といい、これから大寒の期間を「寒」「寒中」「寒の内」と呼びます。
新しい年を寿ぎ、門の前や家の玄関口に松を飾っておく間を「松の内」といいます。関東では元旦から7日まで、関西では15日までとされているのが慣例となっているようです。
松の内の間は年神様が家に訪れる期間として、冬でも枯れずに緑の葉をつける松を生命力の象徴として飾ります。
松の内に1年の無病息災を年神様にお祈りし、清々しい松の内を過ごしましょう。
新しい年を寿ぎ、門の前や家の玄関口に松を飾っておく間を「松の内」といいます。関東では元旦から7日まで、関西では15日までとされているのが慣例となっているようです。
松の内の間は年神様が家に訪れる期間として、冬でも枯れずに緑の葉をつける松を生命力の象徴として飾ります。
松の内に1年の無病息災を年神様にお祈りし、清々しい松の内を過ごしましょう。