長男が・・・。

長男が福祉センターに行って初めて会ったお年寄りとおしゃべりをしていると「お家はどこだい」「屋号は」とお年寄りが訪ねてきたそうです。

長男が屋号を答えると、そのお年寄りは知っているらしく、「そこの家の子かい。だったら頭がいいね」、「代々しっかり者の働き者の家だね」と言ってくれたという。

そのお年寄りの家は、うちの家とはかなり遠く離れているのに、そのお年寄りはうちの事知ってたよとうれしそうに話してくれました。
これで2回目だと言っていました。一回目は床屋で同じ様な話があったそうです。

私は、長男に言いました。父や祖父や先祖様のおかげだなと。私やおまえがすごいんじゃないんだよと。