インフルエンザの患者減少傾向に

国立感染症研究所(東京都新宿区)は17日、12日までの1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者が推計で201万人となり、前週より10万人減ったとみられると発表。
インフルエンザの患者数は昨年10月中旬から増加が続いていましたが、今季初めて減少に転じました。
感染研は「ピークを過ぎた可能性がある」としています。