MSD株式会社「子宮頸がん疾患啓発『もっと守ろう』キャンペーン」開始

子宮頸がんは、20代から30代の若い女性の間では最も多いがんです。子宮頸がんの予防には、ワクチンの接種と定期的な検診が有効とされています。
子宮頸がん予防ワクチンは、国の事業である「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」の対象となっており、自治体により条件は異なりますが、平成24年度末まで、原則中学1年生~高校1年生の女子は接種費用の公費助成が受けられます。