「日本新薬こども文学賞」にて制作した絵本置いてあります。
第四回「日本新薬こども文学賞」にて制作した絵本が完成
店舗内にて置いてあります。(第二回、三回もあり)
日本新薬は、第四回「日本新薬こども文学賞」において、絵と物語を全国から広く募集し、数多く寄せられた作品から選出した最優秀賞を絵本として制作、このほど完成いたしました。
完成した絵本「こぐまとミカヅキ」は、物語部門の応募数1,427点の作品から、最優秀賞を受賞した、たかはしゆうすけさんの物語に、絵画部門の応募数348点の中から、「おさかなになった日」で最優秀賞を受賞した、いとうゆりこさんが絵をつけた絵本となっております。
「日本新薬こども文学賞」は、絵本を通じて、未来を担うこどもたちの“ゆめ”を彩り、健やかな“こころ”の成長を見守りたいとの願いから、日本児童文芸家協会の後援を得て2009年に創設したものです。
なお、第五回「日本新薬こども文学賞」は、来月から募集を予定。
●絵本の概要
絵本『こぐまとミカヅキ 』
タイトル: 『こぐまとミカヅキ』
お昼寝をしていたツキノワグマのこども。目を覚ますと、なんと胸からミカヅキが とびだしていってしまいます。
こうしてこぐまのミカヅキさがしが始まり・・・
普段、身近にありすぎて大切さを 忘れてしまっている“何か”。
その尊さを問いかける美しい物語です。
文:たかはし ゆうすけ
絵:いとう ゆりこ
体裁: 24×18cm、本文18ページ、4色刷り
(非売品)
絵本は、「日本新薬こども文学賞」のホームページでも読み聞かせの音声付で閲覧できます。