国内の感染症発生状況
◆IDWR 2014年第34週(第34号):A群溶血性レンサ球菌咽頭炎などについて(2014年9月5日発行)
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多くなっています。
咽頭結膜熱、感染性胃腸炎、水痘、手足口病、百日咳の定点当たり報告数も増加しました。
また、注目すべき感染症として、デング熱の国内感染症例についての記載があります。
IDWR(感染症発生動向調査週報)2014年第34週(第34号)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/idwr-dl.html