近畿薬剤師学術大会 in 京都

週末に京都に行ってきました。皆さん寒い寒いという声がありましたが、丹波の方が寒いですね。 

丹波市は病院と薬局の薬剤師がお互いに顔の見える関係を構築し、また地域にも顔の見える薬剤師として貢献できるような活動を定期的に行っています。

輪番での夜間のお薬相談電話(丹波市ホームページにも掲載あり)や年に一度市民向けの市民講演会など。

その活動について今回は発表させていただきました。
他の地域連携のセッションを見ると、都市など病院、薬局数とも数が多い地域では連携に苦慮しているようでした。情報提供をこれまで何度しても一度も返信がないとか言った声も。。。

自宅 → 入院  退院 → 自宅への移行がよりスムーズになるよう今後も連携強化に努めていきたいと思います。