納豆で脳卒中死亡リスク減少

茨城ではお馴染み、朝晩の食卓にはかかせない納豆が、なんと脳卒中リスクを低下させる!という調査結果が19日の朝日新聞に記載されました。
納豆を多く食べていたグループの方がほとんど食べないグループより脳卒中死亡リスクが低かったようです。

納豆に含まれる酵素「ナットウキナーゼ」には血栓を防ぐ作用があることは知られていますが、納豆だけでなく豆腐やみそなどの大豆食品を摂取することでも死亡リスクが下がる傾向があるようですね。

ただ良いからと言ってそればかりとるような食生活では本末転倒です。
普段からバランスの良い食事をとることが健康でいられる秘訣ですね。


余談ですが、茨城県は納豆消費量が多そうなイメージがありますよね。
しかし、平成27年度の納豆消費額は残念ながら5位でした。
平成26年は2位、平成25年は1位と上位なので、昨年は首位を奪還できたのでしょうか?!
結果が楽しみですね(^^)