6/12より
6/12より、薬局・薬店で購入できる薬の売り方(買い方)が変わりました。
これまで、第一類・第二類・第三類医薬品という区分でしたが、
これからは、新たに“要指導医薬品”という区分が出来ました。
この要指導医薬品の販売には
●使用する方の年齢や性別、状態などの確認
●販売は使用者本人のみ
●大量購入は不可(原則1人1個まで)
●書面での情報提供、薬剤師による指導が必要
●確認事項が確認できない場合や指導が出来ない場合は販売できない
●対面でのみ販売可(通信販売は不可) などといったルールがあります。
要指導医薬品の購入時には、使用されるご本人様の体調や薬の使用状況、年齢・性別(女性の場合は、妊娠や授乳状況)、症状、他の病気の有無などを確認させていただきますので、どうぞご協力お願いいたします。
また、ご説明のために。少しのお時間を頂戴いたします。
医薬品を安全にご使用いただくため、皆様のご協力をお願いいたします。
*一般用医薬品(第一類~第三類医薬品)は、インターネット等による販売(通信販売)が可能ですが、ご自身の体質や体調に応じた選択・使用するため、実際の店舗にて、薬剤師にご相談いただき購入されることをおすすめいたします。
☆お薬手帳をお持ちの方☆
一般用医薬品をご購入の際は、その時の症状、購入した薬の名前、服用後の症状の変化なども、お薬手帳に記入しておきましょう。