有馬Vol.2「THE・温泉街」

こんにちは！　昨日は金環日食で盛り上がりましたねー！
僕も出勤中にみられるかしら、と思っていたのですが……
何とまぁ狙いすましたかの如く寝坊。モチのロンで見逃しました。あちゃあ。
関西で見ようと思ったら３００年後までおあずけですね＾＾
頑張ります！
そして今日は東京スカイツリーが開業とのこと。
雨ですね。どんまいですね　ｍ９（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰ

さて。本日もGWの思い出編　最終回です。
今回は　有馬Vol.2でございます。

“有馬へ”
マス池から歩くこと１０分。道中、温泉旅館もちらほら増え始めやっと温泉街らしくなってきました。
そんな情景と比例するように人も増え、GWらしい賑わいになっていきました。
僕の中で温泉街と言えば、「湯気、まんじゅう、坂」なのですが、さすが有馬、見事に揃えてきましたね。それどころか、「石畳、地元美人、人馴れした猫」というオプション付き。
これは見応えのある温泉街です。（個人の感想です）
ということで早速、有馬観光を敢行しました。

“行ったらくれるよ、炭酸せんべい”
有馬の温泉街にはそこかしこに炭酸せんべいのお店があります。大体のお店で試食が可能です。
さらに、店内で製造しているお店もあって、そこでは「おー」なんて言いながら近づくと中にいる職人の方が、炭酸せんべいをくれます。どっさりと。製造過程で割れたものなのでしょうか。どっさりとくれます。どっさりです。餌付けされてる気分でした。鹿的な。

“炭酸せんべいの源泉”
坂をずーっと登っていくと炭酸泉源公園という場所があります。
薄暗い小さな公園で奥にぽつんと蛇口があって、炭酸泉が楽しめます。予想の斜め上の味わいです。面白いです。

“いざ温泉！“
一通り観光を終え、さあいよいよ温泉です。
僕ら一行は銀の湯に行きました。
ここはあれでしたね。ガチ湯治用温泉。アミューズメント性ゼロ。
大浴場一本勝負です。感想と言えばそれぐらい。

というわけで、今回で僕のGWの思い出編は終了です。
いかがでしたでしょうか。全体的に無茶苦茶書いてますが、
どこもおすすめでふ。イイトコ！


本日のよしなしごと
美味しくないけど面白い炭酸泉。盛り上がること請け合い。

りゅうじ