放蕩息子から

おはようございます。2014年2月6日(木)感謝の朝です。有難うございます。今日も宜しくお願い致します。+529「放蕩息子から」

放蕩息子の例え話は、父親は神様、兄は、真面目な人、弟は、遊び人、私たちと同じ人間として描かれています。弟のように、一度心が離れて戻ってくるのも人間なら、兄のように、自分以外の人間が間違いをしたのを許される姿に納得できなくて怒ってしまうのも、同じ私たち人間の姿だということが描かれています。人間には誰でも弱い部分があることを自覚した時から、他の人の間違いも前ほど気にならなくなります。そして、自分の行くべき道を見失わないようにしようと考え、今までよりも思慮深くなることができるでしょう。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )