「泥かぶら」から学ぶもの

おはようございます。2014年2月23日(日)感謝のあさです。有難うございます。今日も宜しくお願い致します。+546「泥かぶら」から学ぶもの

「泥かぶら」真山美保 作を紹介します。内容をまとめてみますと、泥んこのかぶらのような醜い顔ゆえに、村の悪童たちから“泥かぶら”とはやされ、いじめられていた一人の少女が「仏のように美しい子」へと変わっていったというお話です。何がこの女の子を美しくしたかというと、旅のおじさんが教えた三つのことを来る日も来る日も、自分と闘って実行したからでした。その三つとは、1.いつもにっこり笑うこと 2.人の身になって思うこと 3.自分の顔を恥じないこと 簡単に言いますと「笑顔 思いやり 自己受容」の三つを日々努めれば、外見の綺麗さより内面が輝く美しい人になるという物語です。現代の私たちにも当てはまります。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )