映画「きっとうまくいく」アーイーヴェールの紹介

おはようございます。2014年3月14日(金)ホワイトディ感謝の朝です。有難うございます。今日も一日宜しくお願い致します。+565「きっと、うまくいく」アー・イー・ヴェール

昨日は、昨年映画館で観ました「きっとうまくい」くDVDを購入、再度観てみました。やはり感動しました。なぜ感動するのかを深く考えるに、成熟した人に必要な民主的人格性の特徴に「誰とでも温かく関わていける」「思いやることが出来る」ということがあります。それは例えば、自分のすること、しなかったこと、つまり、行為、不行為と呼ばれるものが他の人に及ぼす影響を考えられる人になる、ということかもしれません。「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい」これは、聖書のゴールデンルールです。また、孔子の言葉にも、「己の欲せざる所は人に施すなかれ」とあり、自分がされて辛いことを人にしない。こちらは、シルバールールと行ってもいいかもしれません。このルールが、きっちりと映画の中に有り、感動を呼ぶのです。私たち一人ひとりが、自分のものとしたいものです。そして、具体的には、私たちはとかく人の話の腰を折る、遮る、ということをしがちですが、私たちが大人としての特徴をあらわにするものの一つとして、相手の言うことに耳を傾ける、そして言うべき時は言うけれども、いわなくていいことを相手の話を遮ってまでいわない。そこに「思いやり」があります。そのように日々意識して行動し、最後は、きっと上手くいきますアーイーヴェールと祈ることが大切だと思いました。私たちには、耳が二つ、口は一つ。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )