「孤独は天才の学校である」アイザック・ニュートン

おはようございます。2014年3月24日(月)感謝の朝です。有難うございます。今日も宜しくお願い致します。+573「孤独は天才の学校である」アイザック・ニュートン

アイザック・ニュートンは、「万有引力の法則」を発見した十七世紀イギリスの科学者。引力を発見した二十二歳の年はケンブリッジ大で「微積分学の発見」「太陽光線の性質に関する発見」という偉業も果たした「奇跡の一年」とも呼ばれている。順風満帆の人生のように見えるが、幼年期は幸福ではなかった。彼が生まれる3ヶ月前に父が他界。さらに3歳の時には母が再婚。祖母に育てられ内気な性格に育つ。大人になってからもニュートンは一人でいることを好んだ。「神学」や「錬金術」についての研究に熱心だったこともよく知られています。その熱心さとは、むしろ今日で言われる「科学」の分野より、これらの分野の研究の方が分厚かったとも言われるほどです。ただ、こうしたことはニュートンに限らず、当時の科学者ならそうであっても不思議のないことでした。むしろ、神が創造した真理への信頼、それを解き明かしたいという欲求こそが、ニュートンの巨大な業績を根本で支えたのだとも言われます。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )写真:善き牧者修道院の壁