コップ半分の水、有名な例え話

おはようございます。2014年4月12日(土)感謝の朝です。有難うございます。今日も宜しくお願い到します。+586

「たとえ不治の病の床にあっても、天を恨み泣き暮すか、周囲に感謝し余生を充実させるか、それは自分で決めることができる。」アルフレッド・アドラー

病気やケガをはじめとして、自分自身の力ではいかんともしがたい事柄があります。しかし、それ自体を変えることはできなくても、それをどのような気持ちで受け取り、どのような意味づけをするかは、常に私たちの選択に委ねられています。有名なたとえ話ですが、コップに水が半分だけ入っているのを見て「たった半分しかない!」と思うのか「半分も入っていてラッキー!」と思うかは人次第。現実を受け入れそこにポジティブな意味を見つけていく。それは誰でも出来ることなのです。健全な人は万人が苦しいと思う場面でもそこから何かを学びます。そして感謝出来ることを見つけます。それが健全な生き方だとアドラーは教えてくれています。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )