遺伝や育った環境は単なる「材料」でしかない。その材料を使って住みにくい家を建てるか、住みやすい家を建てるかは、あなた自身が決めればいい。アルフレッド・アドラー

おはようございます。2014年4月14日(月)感謝の朝です。有難うございます。今日も宜しくお願い致します。+587

アドラーは遺伝や生育環境を100%否定したわけではありません。しかしその影響は限定的であり、全てではありません。この遺伝や生育環境を建築材料に例えました。兄弟でも違うように、同じ材料を使ったからといつて同じ家(人生)が建つとは限りません。ある人は南国の別荘風の家(人生)を建てるでしょう。ある人は機能的なビルを立てるかのしれません。材料はあくまでも材料でしかありません。それをどのように使うかという自由を私たちは持っているのです。今の自分の人生は、自分が材料を使って自分で建てた家(人生)です。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )