健全な人

「過去と他人は変えられない。しかし、今ここから始まる未来と自分は変えられる」エリック・バーン

おはようございます。2014年4月20日(日)感謝の朝です。有難うございます。今日も宜しくお願い致します。+591

この考え方を活かす上で大切なことは「本当はどちらが悪いのか?」という「原因」を追求することは無駄だ、ということです。仕事や家庭において裁判官は不要です。「どちらが悪かったのか」に時間や労力を注ぎ込むくらいならば、その分のエネルギーを未来の解決に費やす方がはるかに生産的です。健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。たとえ100%他人が悪い、と思えるような状況でも、「今、自分にできること」だけを見てエネルギーを注ぎ込みます。不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。そして、過去を愚痴り、他人の悪口を言い、自分が被害者だと訴えて同情を求め、自らは何も行動を起こしません。どちらの人生が幸福になるか。

私は、朝から一日プール安全講習会。今日は復活祭、今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )