怒りという感情

カッときて自分を見失い怒鳴ったのではない。相手を「支配」するために「怒り」という感情を創り出して利用したのだ。アルフレッド・アドラー

おはようございます。2014年5月7日(水)感謝の朝です。有難うございます。連休が終わり今日から仕事が始まります。今日も宜しくお願い致します。+601

感情は主に2つの目的で使用されます。1つは相手を操作し支配するためカッとなった表情や態度で相手を威嚇し、自分の言う通りに相手を操作し支配すること。2つ目は、自分自身を突き動かすためです。人は感情を使用することで、自分自身の行動を促進します。つまり、感情により背中を押してもらうわけです。人は理性だけで判断し行動するわけではありません。怒り、悲しみ、喜び、恐れなどが、前に進む、ストップするなどの行動に拍車をかけるわけです。このように感情は相手と自分を動かすために利用されるのです。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )