結婚を考えるとき

感情はクルマを動かすガソリンのようなもの。感情に「支配」されるのではなく「利用」すればよい。ルドルフ・ドライカーズ

おはようございます。2014年5月8日(木)感謝の朝です。有難うございます。今日も宜しくお願い致します。+602

人は冷静な判断だけではなかなか行動に移せません。感情を使うことで弾みをつけるのです。例えば、付き合っている異性に対して「結婚したい」と思ったとしても、結婚には様々なリスクがつきまといます。そんな時に、背中をグッと押してくれるのが感情なのです。「好きだ」「一緒にいたい」といった感情が様々な不安を吹き飛ばし、結婚を前に進めてくれます。また、逆に感情はブレーキの役割にもなります。「なんとなく嫌な感じがする」などがその好例です。アクセルを踏むか、ブレーキを踏むかは、自分自身で決めています。その気持ちを後押しするため感情を創り出し使用することで自分や他人を動かします。決して先に感情があり、感情に支配されたのではありません。どうすべきかは、自分の感情が既によくわかっているのです。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように( ´ ▽ ` )