未来ではなく、足元を見よう

他の人はどうだか知らないが、私は未来のことは考えず、ただ目の前にあることだけを考えるほうが好きである。占い師に手相を見てもらうつもりもなければ、未来に予測しようとも思わない。何故かというと、人間の知識がどれほど素晴らしいとしても、そんな先まで見通せるとは思わないからである。アラン

おはようございます。2014年8月7日(木)感謝の朝です。ありがとうございます。今日も宜しくお願い致します。+683

科学が発達した現代でも占いの人気がある理由は、未来を知りたい人が多いからだ。需要があるから供給がある。占いでなくても人は誰でも未来を予見したり想像したがるのです。悲観的に考える人もいれば希望を持ち続ける人もいる。でも人は、明るい未来を夢見ることが必ずしも良い結果を生むとは限らない。本当に強い人は、不確かな未来には期待せず、冷静に今起こっていることを見つめられる人だ。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように(^-^)