視点を変えてみる

失敗をして落ち込むか、陽気に良い経験として捉えるかで、物事はずいぶん違う。どうしたら良いか分からない問題などたくさんあるのだから、今日の失敗などさっさと忘れてしまえば良いのだ。アラン

おはようございます。2014年8月21日(木)感謝の朝です。ありがとうございます。今日も宜しくお願い致します。+694

かの発明王、トーマス・エジソンは、1万回に及ぶ失敗をしたことについて「苦労しましたね?」と聞かれ、こう答えた。私は失敗したのではない。うまくいかない方法を1万回発見したのです。

失敗を無意味なことだと考えず、成功のために必要なプロセスとして意味を与えたのです。

心理学には、フレームという概念があります。
物事に対する視点のことです。
このように、エジソンが持っている失敗に対する態度が、常人とは違うフレームを持っていることで生まれたものです。

私たちも正しいフレームを持つことで、人生に対する態度を革新することができるのです。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように(^-^)