仕事は最上の時間

仕事を進めていく上では、関門がいくつもあり、考えて考えて考え抜かなければ、解決に向かわないような課題もある。そんな仕事でもコツさえマスターすれば、決して難しくない。そのコツの一つが、「繰り返す」こと。ヒルティ

おはようございます。2014年9月20日(土)感謝の朝です。ありがとうございます。今日も宜しくお願いいたします。+712

言い換えれば、何度も手を加えて、仕上げていくという方法を採ることだ。二度三度と繰り返すうちに細部が見えてきて、やがて理解が進んでいく。このように仕事に没頭し、繰り返し課題を見直し、取り組み直す。これが本当の意味の勤勉だ。

やがあて、ある瞬間に、すべてのものがはっきり見え、困難だと思われた課題も突然、解決に至る。

こうした段階に至ると、次に手がける新しい仕事まで難しく感じなくなるから不思議だ。ゴールも達しやすくなっていく。

同時に、ハードルの高い仕事にふさわしく、自分自身が成熟していく。それを実感することこそ、仕事の最大の報酬であり、収穫なのだ。

その観点に立てば、最も快適で、最も報いられ、しかもお金がかからない時間の使い方は、仕事なのだ。と思えるようになってくる。

仕事は最上の時間の使い方といえるのだ。

今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように(^-^)