知事からの感謝状
富のような物質的な幸福を追求するよりも、仕事の充実感や広い意味での人間愛などを求める方が、ずっと賢明な生き方である。とはいえ、それを目指したところで、必ずしも期待したような幸福を得られるとは限らない。ヒルティ
おはようございます。2014年11月14日(金)感謝の朝です。有難うございます。今日も宜しくお願いいたします。+729
現代では、どんなに努力したところで幸福になんかなれないという絶望感がはびこっています。そして、仕事も徳も心安らかに満たしてくれることはなく、一切が虚しいという考えも広まっています。
多くの人は、明日はどうなるか分からないので、今日のところは、好きなように飲み食いしようと、その場限りの楽しみに身をゆだねて日々を過ごす方もいて、一見幸福そうに見えます。私自身もこうした考えを否定することはなく学ぶべきところもあるからです。
また、一つに、富や名誉などを幸福の条件だとする現代の幸福観はわかりやすく、誰もが手に入れることができる具体的な幸福のイメージを示しています。
もう一つに、家柄や境遇、社会的偏見などを捨て去ることは幸福への第一歩でもあり、ある意味で正しいことだと言えます。
でも、変わらない条件が一つあります。
それは、その人自身が幸福だと感じることです。
それが究極の幸福です。
昨日は、お陰さまで大阪府知事から感謝状をいただきました。
周りのみんなが私以上に喜んで下さり、嬉しい限りでした。
有難うございました。
皆様の今日の一日が祝福されますように<(_ _)>