大事なものを失ったときは、天に返したのだ


自分のものだと思い込んでいたものが失われる。これも人生における辛い出来事の一つだ。

しかし、人であれ、ものであれ、お金であれ、すべてあなたの手にあるものは、一時的にあなたの手に委ねられていたに過ぎない。ちょうど旅人に一夜の宿が提供されたように。ヒルティ

2014年12月27日(土)感謝の朝です。ありがとおうございます。今日も宜しくお願いいたします。+742


もし誰かに財産を奪われたとしても、それは「天に返したのだ」という考え方を持っていたなら

万一、自分の子の命を奪われたとしても、我が子を失ったのではない。子どもの魂を天に返したのだと思うことができます。

その子どもは今、この世よりもっと素晴らしい世界に招かれていったのです。
これは、とても慰まられます。そして真実なのです。
今日の一日が皆様にとりまして素敵な時間となりますように<(_ _)>