肩車
今日は、幼稚園の姪の運動会。忙しい兄に代わって、義姉と私達夫婦で応援に行ってきた。
週間予報では、今日は雨か曇りとずっと出ていたが、晴天も晴天。とっても暑かったが、お天気に恵まれて良かった。
幼稚園の子達が一生懸命演技や競技に取り組む姿はとっても可愛らしく微笑ましかった。しっかり頑張っている姪の姿を見ていると、感動して、きっと泣き笑いのような顔になってしまっていたと思う。
主人は、親子競技の障害物競走に出場した。
幼稚園の運動会のプログラムは、多くの競技がぶっつけ本番。
障害物競走も、その場で初めて内容を聞かされてすぐ本番に臨む形だった。
ルール説明の際、途中、子供を肩車して走るというのがあり、遠目から見ても主人がビックリしていたが、なんとか本番には無事、姪を肩車して走ることが出来ていたのでほっとした。
運動会が終わった後、「まさか肩車があったとは思わなかったからごめんね、小さい子を肩車したことあったの?」との義姉からの問いに、「初めてだと思う」と答える主人。いきなり姪サイズを肩車することが出来てすごいねとその場での話は終わった。が、帰ってから、二人でそのことを話していると、「そういえば」と主人。だいぶ前に私を肩車していたら、私が頭をぶつけて・・・と思い出した。頭をぶつけたからか、すっかり忘れてしまっていたけども、私を持ち上げたことがあれば(よく持ち上がったもんだ・・)姪は簡単かぁと納得した。まあ、主人は将来の予行演習が出来て良かったかな。
今日は、良い日だった。