節分間近
スーパーに景品用の節分豆を買いに行ったときに、サービスカウンターにおよそ80cm四方の、大きな鬼の顔のパネルが立てかけてあるのを見つけた。
帰り道、主人と『あの、大きなお面つけて姪っ子達の家を訪問したらビックリするかな?!』『ギャーッとなるやろうけど、正体が分かった途端、ボコボコ殴られそうやな~』などと、その様子を想像して楽しくなった。
けど、もしスーパーでその鬼のパネルをもらえたとしても、脇に抱えて歩いて帰る道中めちゃくちゃ目立つんじゃないかという問題にぶち当った。
仕方がないので、模造紙や色紙をダンボールで補強して、自分達で大きな鬼のお面を作るしかないなという考えに至った。
兄夫婦の承諾を得る前から、キャッキャと勝手に盛り上がっている叔父叔母だけど、日本の季節の行事を、小さい頃から慣れ親しんで大切にして欲しいな~と思ってます。