読書の秋

夜はかなり涼しくなり、秋を気配を感じます。
秋の夜長には読書ですね(^^)
皆様はどんな本を読まれるでしょうか?

私は当然の事ながら薬関連の本が大半なのですが、世界史から現在の国際情勢などを読み解く本が好きで、良く読みます。
学生の頃は世界史が大嫌いで勉強しなかったのですが、この年になると面白く感じます。不思議なものですね(^^)

でも、いつも同じ感じの本ばかりでは飽きてしまうので、話題になっている本を読んでみました!!
「君たちはどう生きるか」というタイトルの本です。
最近マンガ版が出て、かなり話題になっているようなのですが、私は原著を読みました。
コペル君とあだ名で呼ばれる中学生の少年が、生活の中で体験する事を、コペル君のおじさんが道徳、哲学などに照らして解説していく内容です。
80年ほど前に執筆された本なのですが、物事の真理は昔も今も変わらないな~と、とても考えさせられました。
もう少し早く読んでいれば、自分の人生が変わったかも知れません^_^;

これからも色々な本を見つけて読んでみようと思います(^^)