店内紹介

 昭和63年に作られた白澤薬局は、改装を経て現在、保険調剤・OTC販売をメインにしています。
 それは、患者様が病気を治したいと思う時、
医師に診て欲しいと願う人・自分でOTC薬で治したいと思う人
いろいろな人がいらっしゃるからです。
 一つの医療の型にとらわれるのではなく、薬を切軸として考えると、いろいろな薬の使い方が見えてきます。
 その一つ一つに応える事が、地域に根付く薬局のあり方なのだと、私達は考えています。
 以下に、店舗内を紹介します。

薬局正面入り口

 入り口の”白澤薬局”のロゴデザインは、開局当初より変わっていません。
 バリアフリーを目的に、ノンスリップタイルと手摺をつけた事が、変った事でしょうか。

お薬の窓口

 ここで、処方箋の受け取り、お薬のお渡し、OTC薬の販売を行なっています。
 OTC薬は、現在そのお薬が持つリスクによって、3つに分類されています。
 第1分類のお薬は、薬剤師が対面販売をし、お薬の情報を文書でお渡しする事が義務付けられています。
 写真のように、カウンターの向こうにお薬が置いてあるのは、本来のOTCの意味”over the counter”を意図しています。