カンピロバクター食中毒に注意!!
カンピロバクター食中毒は、5月頃から急増します。
症状は、下痢、腹痛、発熱など、他の食中毒とよく似ていますが、潜伏期間が2~7日間とやや長い事が特徴です。
原因食品は主に鶏のササミや生レバー、生焼けの肉、菌のついた包丁やまな板で調理した食品です。
予防の決めては『加熱』と『乾燥』と『手洗い』です!
食品を十分に加熱する事、使用した調理器具は洗浄した後によく乾燥させる事が効果的です。
ジメジメした梅雨がやってきます。
しっかり予防して元気に乗り切りましょう(о´∀`о)