杏仁
この写真は、実家近くのとある土手の風景です。
ここに数珠なりになっているのは杏です。
この杏を使って母が杏ジャムを作ってくれました。
さらに杏ジャムを杏仁豆腐にかけて食べると相性バッチリでした!
杏仁という文字は杏仁豆腐の時は『あんにん』と呼びますが、お薬の成分としては『きょうにん』と呼びます。
違いを調べてみると、
苦味があって薬効成分が強い中国北部の北杏と、中国南部の甘い南杏があるようで、お薬になったりデザートになったりします。
おもしろいですね!