傷寒論 辨脈法 第六條
其脈浮而汗出如流珠者衛氣衰也。
其の脈浮にして汗出づること流珠の如き者は衛氣衰ふるなり。
その脈が浮いていて汗の出方が流珠のようであるのは衛氣が衰えているのである。
其脈浮而汗出如流珠者衛氣衰也。
其の脈浮にして汗出づること流珠の如き者は衛氣衰ふるなり。
その脈が浮いていて汗の出方が流珠のようであるのは衛氣が衰えているのである。