傷寒論 辨脈法 第七條
榮氣微者加燒鍼則血流不行更發熱而躁煩也。
榮氣微なる者に燒鍼を加ふれば則ち血流行かず更に發熱して躁煩するなり。
榮の氣が微である者に、燒鍼の治療を加えると、血の流れが巡らなくなり、更に發熱して躁煩します。
榮氣微者加燒鍼則血流不行更發熱而躁煩也。
榮氣微なる者に燒鍼を加ふれば則ち血流行かず更に發熱して躁煩するなり。
榮の氣が微である者に、燒鍼の治療を加えると、血の流れが巡らなくなり、更に發熱して躁煩します。