傷寒論 辨脈法 第八條

脈藹藹如車蓋者名曰陽結也。

脈藹藹として車蓋の如き者を名づけて陽結と曰ふなり。

脈が藹藹として、脈の打ち方が車の蓋のようなのは陽結という。