傷寒論 辨脈法 第九條

脈纍纍如循長竿者名曰陰結也。

脈るいるいとして、長竿を循づるが如き者を名づけて陰結と曰ふなり。

脈が纍纍として長い竿を撫でているようなのを陰結といいます。