傷寒論 辨脈法 第十五條
若數脈見于關上上下無頭尾如豆大厥厥動搖者名曰動也。
もし數脈關上の見はれて上下に頭尾なく豆大の如くにして厥厥と動搖する者は名づけて動と曰ふなり。
もし數脈が關上に現れ上下に頭尾がなく、豆の大きさのようで、厥厥と動搖する者を動と名づける。
若數脈見于關上上下無頭尾如豆大厥厥動搖者名曰動也。
もし數脈關上の見はれて上下に頭尾なく豆大の如くにして厥厥と動搖する者は名づけて動と曰ふなり。
もし數脈が關上に現れ上下に頭尾がなく、豆の大きさのようで、厥厥と動搖する者を動と名づける。