傷寒論 辨脈法 第四十八條
脈浮而數浮爲風數爲虛風爲熱虛爲寒風虛相搏則灑淅惡寒也。
みゃく浮にして數、浮は風と爲し、數は虛と爲す、風は熱を爲し虛は寒を爲す、風虛相搏てば則ち灑淅惡寒するなり。
脈が浮いて數である。浮は風とし數は虛となす、風は熱となし虛は寒となす、風と虛と打ちあうと灑淅惡寒します。
脈浮而數浮爲風數爲虛風爲熱虛爲寒風虛相搏則灑淅惡寒也。
みゃく浮にして數、浮は風と爲し、數は虛と爲す、風は熱を爲し虛は寒を爲す、風虛相搏てば則ち灑淅惡寒するなり。
脈が浮いて數である。浮は風とし數は虛となす、風は熱となし虛は寒となす、風と虛と打ちあうと灑淅惡寒します。