傷寒論 平脈法 第十二條
問曰人愧者其脈何類師曰脈浮而面色乍白乍赤。
問ふて曰く、愧づる者は其の脈何に類するか、師の曰はく、脈浮にして面色乍ち白く、乍ち赤し。
お尋ねします、その人が恥じるのは脈が何に類するのでしょう、先生がいわれるのには、脈が浮いていて、面の色がたちまち白くたちまち赤くなる。
問曰人愧者其脈何類師曰脈浮而面色乍白乍赤。
問ふて曰く、愧づる者は其の脈何に類するか、師の曰はく、脈浮にして面色乍ち白く、乍ち赤し。
お尋ねします、その人が恥じるのは脈が何に類するのでしょう、先生がいわれるのには、脈が浮いていて、面の色がたちまち白くたちまち赤くなる。