傷寒論 平脈法 第三十一條
趺陽脈伏而濇伏則吐逆水穀不化濇則食不得入名曰關格。
趺陽の脈、伏にして濇、伏は則ち吐逆し水穀化せず、濇は則ち食入るを得ず、名づけて關格と曰ふ。
趺陽の脈が伏して濇っている、伏というのはすなわち吐逆して水穀が化せないで下利をする、濇はすなわち食を入れることが出来ない、名づけて關格という。
趺陽脈伏而濇伏則吐逆水穀不化濇則食不得入名曰關格。
趺陽の脈、伏にして濇、伏は則ち吐逆し水穀化せず、濇は則ち食入るを得ず、名づけて關格と曰ふ。
趺陽の脈が伏して濇っている、伏というのはすなわち吐逆して水穀が化せないで下利をする、濇はすなわち食を入れることが出来ない、名づけて關格という。