傷寒論 平脈法 第三十四條
趺陽脈大而緊者當即下利爲難治。
趺陽の脈大にして緊なる者は當に即下利すべし治し難しとなす。
趺陽の脈が大で緊の者は、まさに即に下利するはずである、治しにくい者であります。
趺陽脈大而緊者當即下利爲難治。
趺陽の脈大にして緊なる者は當に即下利すべし治し難しとなす。
趺陽の脈が大で緊の者は、まさに即に下利するはずである、治しにくい者であります。