傷寒論 平脈法 第四十二條
趺陽脈微而緊緊則爲寒微則爲虛微緊相搏則爲短氣。
趺陽の脈微にして緊、緊は則ち寒となし微は則ち虛となす、微緊あいうてば則ち短氣をなす。
趺陽の脈が微で緊である、緊は寒であり、微は虛である、微と緊が相搏つと短氣を起こします。
趺陽脈微而緊緊則爲寒微則爲虛微緊相搏則爲短氣。
趺陽の脈微にして緊、緊は則ち寒となし微は則ち虛となす、微緊あいうてば則ち短氣をなす。
趺陽の脈が微で緊である、緊は寒であり、微は虛である、微と緊が相搏つと短氣を起こします。