傷寒論 傷寒例 第八條
十五日得一氣於四時之中一時有六氣四六名爲二十四氣也。
十五日に一氣を四時の中に得、一時に六氣あり、四六名づけて二十四氣と爲すなり。
四時の中に十五日に一氣を得て、四時の中に六氣が有って、四六で二十四氣をなす。(五日を候、三候を氣、六氣を時、四時を一歳という。十五日は一氣である。一年は四時で、一季節は六氣で、一年は二十四節氣となる。)
十五日得一氣於四時之中一時有六氣四六名爲二十四氣也。
十五日に一氣を四時の中に得、一時に六氣あり、四六名づけて二十四氣と爲すなり。
四時の中に十五日に一氣を得て、四時の中に六氣が有って、四六で二十四氣をなす。(五日を候、三候を氣、六氣を時、四時を一歳という。十五日は一氣である。一年は四時で、一季節は六氣で、一年は二十四節氣となる。)