傷寒論 太陽病上篇 第一條

太陽之爲病脈浮頭項強痛而惡寒。

太陽の病ひたる、脈浮、頭項強痛して而して惡寒す。

太陽の經の病というのは、脈が浮で頭項が強り痛んで惡寒がする。